2008年10月20日

プライベートでも。。。。

 
 当時、入社前から、付き合っている人がいた。


 同じ歳の、大手企業で働くサラリーマンだった。




 前店に入り、不安定な中で、唯一プライベートでの支えでした。



 
 しかし、彼は土日休み。



 私は火曜日。



 彼が休みの前の夜に会うような付き合い。



 
 でも、気持ちに温度差が少しあった・・。




 彼を置いて、沖縄に1ヶ月弱行ったり、仕事優先にしていたので、


 度々、話し合いになったりもした。




 
 時々、彼が仕事の愚痴をこぼす。




 サラリーマンなんて、所詮、自分の意見は反映されない。


 上司を見てると、自分もそうなるんだろうなーと思う。


 土日の楽しみのために我慢して働いているんだ、と。




 今なら、少し、その気持ちもわかる。




 でも、その時の私はまだ若かった。




 なんで、諦めるの?


 自分が出来ること、目標見つけて、向上心持って、


 やりがいを持って働いて欲しい、と。




 私も頑張ってるから、あなたも頑張って・・!



 
 少しづつ、若くても起業家が増えていた時代だった。

 起業までいかなくても、自分の仕事に誇りを持ってもらいたかった。




 お互いに自分を高め合い、励まし合い、尊重し合いながら、


 一緒に前を向いて歩いて行くような関係を望んでいたのだ。
 




 しかし、彼は言う。


 大きい会社では無理だと。


 そして、そのうち転勤で地方に飛ばされる・・。




 自分は土日の幸せな家庭が欲しいと・・。




 一人暮らしをして、料理を作り、やりくりする私に、結婚も考えていたらしい。




 しかし、頼られ、甘えられるほど、気持ちは冷めていった・・・。




 そして、もう、これ以上一緒にいても無意味だと思った。






 そして、別れを切り出した時、




 ・・・彼にはもうひとり彼女がいる事を知った・・。



 (・・・そういうこと・・・。)


 仕方ないなと思った。




 休みも合わず、横浜の彼が他の人と会っていても分かるわけがなく。




 端整な顔立ちの彼を、他の人が放っておくわけがない・・。






 仕方ないけど、信じていた部分はショックだった。




 人を信じること、信じてもらうことの難しさをこの時知った。




 そして、思う。




 美容師とサラリーマンは・・・、難しい。

 (もちろん、上手に付き合ってる人もいます!・・私には難しかっただけで。。)






 
 仕事で孤独な中、プライベートでも孤独を選んでしまった。。




 (今なら全て理解できる。自業自得だと。自分でそうなる事を招き、選んでいると。)
 







 どんなに頑張ろうとしても・・・、なにもかもが上手くいかない。




 どんなに辛くても・・・、自分がどうにかしなければいけない。






 どんなに苦しくても・・・・、



 毎日が続いていく 。 。 。